わたしたちについて

こんにちは店長のそめたろです。
some-pri(ソメプリ)ショップにおこしいただきありがとうございます。
some-pri(ソメプリ)の図案はしゃちょうをはじめ東京手描友禅の作家がひとつひとつ丁寧にでざいんしています。
ほんらいは「1 点ものの友禅染め」をお手軽にたのしめるようにデザインや品質にこだわったプリントのしょうひんが並びます。
そめたろもおべんきょしながら商品をご紹介していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
※some-pri は KIPS 株式会社とユキヤ株式会社との共同商標です。

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ソメプリの登場人物。そめたろ、メカソメタロ、しゃちょう、やくいんのマチダさんを紹介する図解

ソメプリの
誕生

私たちは東京手描友禅という着物の染め職人です。
受け継がれてきた技を今も大切に守りながら制作を続けていますが、現代では着物を着る機会が限られ、需要の減少と販路の限定化が進んでいます。こうした状況は伝統工芸の現場にも影響し、収入の不安定さから作家は年々減少、後継者不足も深刻です。東京手描友禅のように、一人の作家が図案から染めまでを担う「作家一貫制作」の伝統も、変化の時代を迎えています。
その中で誕生したのが「ソメプリ」です。
作家が専用に描き下ろしたデジタル図案を自ら監修し、高精細な捺染プリンターによって色や線の表現を丁寧に再現。手描きからデジタルまでを一貫して見届ける仕組みにより、伝統を守りながら現代に合った形で作品を広げています。

東京手描友禅
とは

東京手描友禅は、江戸の町人文化から生まれた染色技法です。
最大の特徴は、一人の作家が図案から染めまでを一貫して手がけることにあります。
大胆な構図から繊細な色挿しまで、すべての工程に作家の感性が宿り、唯一無二の作品を生み出しています。自由な図案と粋な色彩は、四季の美や都市文化を映し出し、東京ならではの友禅として発展してきました。
現在ではその伝統を継承しながら、デジタル時代に適応する新しい挑戦も始まっています。
作家一人の手仕事による一貫性を基盤にしつつ現代の表現へとつなげる力が東京手描友禅の魅力です。

ソメプリの
可能性

ソメプリは友禅作家が専用に描き下ろしたデジタル図案を基盤に、作品の可能性を広げています。
作家自身が監修することで作家性を守りつつ高品質な量産を実現し、限られた層にとどまっていた友禅の魅力を、より多くのお客さまに届けられるようになりました。
これにより作家が創作に集中できる環境が整い、若手作家の参入や育成が伝統工芸の持続性を高める仕組みとなっています。
さらにデジタル化と捺染プリンターの高精細な再現力を活かし、着物や帯に加えて雑貨やインテリア、国際市場へと展開が広がっています。ソメプリは作家性と伝統を尊重しながら、友禅を現代へつなぐ新しい試みを続けています。

おめかし
きもの

着物は今、特別な日の装いとして親しまれていますが、もっと自由に楽しみたいという声も増えています。
ソメプリは、友禅作家が描いた原画をデジタル化し、その感性を活かした「おめかしきもの」という新しいスタイルを提案します。
素材には軽やかで吸水速乾性に優れた「セオα(アルファ)」と、上品な光沢と柔らかさをもつ「シルジェリー」を採用。快適な着心地ながら、街歩きや食事など少し特別なおでかけに華やぎを添える装いです。
また、すべての着物はエプソン製捺染プリンター「Monna Lisa(モナリザ)」で高精細にプリント。作家の監修によって色や線を丁寧に確認し、伝統の感性を新しいかたちで表現しています。

ひろがる
ソメプリ

ソメプリは着物や帯にとどまらず、友禅の技法を活かした図案をさまざまな分野へと広げています。
カフェや店舗の壁紙として空間を彩り、ホテルでは壁紙や宿着となって訪れる人の時間を豊かに彩ります。
さらに、アーティストとの意匠づくりや服飾デザイナーとのコラボレーションを通じて、新しい表現を模索。国内での展示会・小売展開はもちろん、他社への販促ツール協力や海外での展示や販売で世界観を更に広げています。
多彩な場面に息づくソメプリ。
伝統の感性を大切にしながら、現代の暮らしへ寄り添うかたちを提案しています。